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豪雨被害

箕輪町 7月豪雨災害まとめ [伊那毎日新聞]


(2006/8/8掲載)

 箕輪町は7日の町議会臨時会で、7月豪雨災害の7月末までのまとめを報告した。

 人的被害は軽傷3人。家屋被害は、住家が49件。内訳は一部損壊が下古田1件、北小河内6件の計7件、床上浸水は北小河内4件、床下浸水は沢3件、下古田9件、木下と富田各1件、長岡2件、北小河内22件の計38件。非住家は18件。内訳は全壊が北河内1件、一部損壊は沢2件、長岡と北小河内で各1件の計4件、床上浸水は北小河内1件、床下浸水は沢と中曽根各1件、下古田と上古田各2件、北小河内6件の計12件。

 屋内外の消毒は21日〜8月1日で約50件。2〜3回実施した家もある。実施地区は沢、下古田、上古田、富田、木下、長岡、北小河内。

 農作物関係の被害金額は水稲1257万7572円、スイートコーン133万8750円、リンゴなど果樹園3万4398円、合計1395万720円。

 観光施設被害は、ながた自然公園でテニスコート西のブロック崩落が長さ44メートル、高さ6メートル。マレットゴルフ場ながた自然公園コースは土砂流入が27ホール中17ホール、駐車場法面崩落は幅8メートル、高さ6メートル。

 林道・作業道関係は、林道が法面崩落、土砂流出、路肩決壊、路面洗掘など40カ所、作業道は17カ所で10カ所は調査中。耕地関係は、農地や水路への土砂流入、畦畔崩落、冠水などで被害面積5・46ヘクタール、延長1032メートル。

 公共土木施設被害は24カ所。町道の路側流失、河岸洗掘、路盤流失、舗装損壊など。水道施設被害は8カ所。河川被害は護岸の決壊、崩壊、洗掘などで深沢川16カ所、北の沢川5カ所、沢川15カ所、帯無川20カ所、桑沢川20カ所、知久沢川、玄ヶ沢、瀬沢川各1カ所の計79カ所。その他6カ所。復旧見込み額は約6億円。

 義援金は8月3日現在、340万2467円。配分委員会を設けて配分を決める。支援物資は88件。

 北小河内中村地区の家屋へ流入した土砂などの片付けは、北小河内区住民ボランティアが7月22、23日を中心に約250人、県職員のお助け隊22〜27日で318人、町ボランティアセンターによるボランティアは27〜30日で754人。

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